新型南極観測用雪上車【OHARA-LAV】

その他

特徴

LAV

【 2021年度グッドデザイン金賞およびグッドデザイン・ベスト100を受賞しました 】

【 「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.24」を受賞しました 】

OHARA-LAVは、アイコニックな外観と南極には存在しない緑色を機体色とした、極寒の環境にも負けない「自走観測基地」です。南極大陸での継続的な観測活動を支援するために安全で快適な空間をつくりだします。


車両紹介動画


カスタマイズ可能な内装

ベーシック
ベッドルームとしての使用
オフィスとしての使用
ダイニングキッチンとしての使用



主要諸元表
OHARA LAV
全長 車両 7,490mm
室内長 6,500mm
全幅 車両 3,920mm
室内幅 3,200mm
全高 車両 3,675mm
室内高さ(運転エリア) 1,630mm
室内高さ(居室エリア) 2,050mm
運用環境 -50℃~0℃
標高 4,000m以下
質量 14,500kg
走行速度 0~25km/h
最大牽引力 147kN
最小旋回半径 0m(超信地旋回)
動力 直列6気筒ディーゼルターボエンジン
出力 368kW
  • ●このデータの内容は、2022年3月現在のものです。
  • ●本諸元は改良の為予告なく変更することがありますのでご了承下さい。