〜粒度選別の新しい可能性〜
ロールスクリーンを急傾斜に設備することにより、処理物の比重差を利用して、オーバー物、アンダー物、重量物の３種選別が可能。次工程での選別負担を大幅に軽減します。

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特徴

1. コンパクトで大量処理が可能。
2. 目詰まり、絡みつきが少ない。
3. 正確なサイズの選別が可能。
4. 次工程への定量供給が可能。
5. 機械の騒音・振動が少ない。

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概要

ロールスクリーンの設置角度やディスク回転数を調節することで、投入物を①オーバー物、②アンダー物、③重量物の３種に選別することが可能です。

①オーバー物

サイズが大きく、目幅を通過しない物は、そのままオーバー物として搬送。

②アンダー物

サイズが小さく、目幅を通過する物は、アンダー物として回収。

③重量物

目幅を通過できない重量物は、急傾斜を上れず、後部ハッチより回収。

対象物

廃プラスチック、生ゴミ、剪定枝、その他