「エコプロダクツ2010」出展のお知らせ <終了致しました>

本展示会は、終了致しました。ご来場ありがとうございました。

【出展内容のご紹介】

「小型バイオガスエンジン発電機」と「シロキサン除去装置」の展示
「小型バイオガスエンジン発電機」は、生ごみ等の有機性廃棄物を発酵して得られるバイオガスを供給することにより発電させることができ、温室効果ガスの排出量削減が可能となります。また、バイオガスを精製するための前処理として、生ごみの入った袋を破袋する「破袋機」、破袋後の生ごみと袋を選別する選別機械「ロールスクリーン」また、選別された生ごみを効率よく分解する加水分解装置「オルセップ」を導入したプラント設備をご提案させて頂きます。

【エコプロダクツ2010概要】

会期  2010年12月9日(木)~11日(土)
     10:00~18:00(11日は10:00~17:00)
会場  東京ビッグサイト 東展示場(小間番号 5-064)
主催  (社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
公式サイト http://eco-pro.com

 

第52次南極地域観測越冬隊が南極へ向け出発します

当社から第52次南極地域観測越冬隊の一員として生産統括部組立工場所属の関﨑匠が南極に向け出発します。

11月24日に成田空港を出発し、豪州・フリーマントル港で南極観測船、「しらせ」に乗船します。その後、昭和基地に向かい、再来年の春まで越冬の予定です。

関﨑隊員は、雪上車をはじめとする各種機械・設備の整備を主に担当します。

隊員の皆さんのご無事とともに、立派な成果を挙げられることを期待いたします。

「下水消化ガス発電機」についての記事が新聞に掲載されました

10月8日(金)の新潟日報6面に長岡技術科学大学と共同開発を行った「下水消化ガス発電機」についての記事が掲載されました。
この装置は下水処理場で発生するメタンを主体とした下水消化ガスを発電エネルギーとして有効活用します。燃焼処理されるガスを活用しますので環境対策にもつながる装置です。

学習会にて南極での体験を紹介しました

9月30日(木)、弊社社員で第50次南極地域観測越冬隊員の大平正が付属長岡中学校の学習会で南極での体験を紹介しました。
自然や地球環境に理解を深めるための学習会で、生徒さんの前で採取した氷を見せたり南極での体験などの説明をしました。
この学習会の様子は10月1日の新潟日報(14面)に掲載されました。

第52次南極地域観測越冬隊員の雪上車訓練が行われました

9月6日(月)~9日(木)までの4日間の日程で、海岸での走行訓練および当社での整備訓練が実施されました。
この訓練は、毎年南極への出発前に行われており、現地で円滑に任務を遂行するための訓練です。
11月末の出発に向け皆さん熱心に取り組んでいられました。
この訓練を生かし、立派な成果をあげられることを期待致します。